• 医療情報をデーターベース化して二次活用する

    医療機関にパソコンが普及し始めた時代は1980年代ごろですが、それより前の時代はカルテに手書きで診察した内容を書き入れて、病院の書類を保管する倉庫などにしまっていました。

    カルテに書かれている情報についてデーターベース化するためには非常に時間と手間がかかるので、研究機関を設けている大学病院などといった一部分の病院だけでしか医療情報についてのデーターベース化は実施されていないのが実情でした。



    1990年代を迎えてからはIT技術の進歩により、小さなクリニックでも医療情報がデーターベース化された管理システムや、電子カルテのシステムが取り入れられ始め、入力した診療データを利用することにより、病院の経営業務を改善させたり、患者さんに対する診察内容の質を向上させたりすることなどに役立たせることができるようになっていきます。

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    病院が管理している診療データには、医事会計データや、電子カルテデータなど多岐に亘り、他にも病院管理データや、看護データなどといった情報も管理されています。
    これらの大量の情報を全てデーターベース化するためには非常に手間がかかるので、たくさんの病院でデータウェアハウスと呼ばれるものを活用しています。

    データウェアハウスを活用すると、病院の大量な医療情報を一元的にデータウェアハウスで管理することが可能となり、集積したデータを二次的に活用することができるようになります。



    データウェアハウスでデータを集約することにより、診療や、研究をサポートしたり疾病の管理をしたりすることが可能となります。